No.83 2006年9月上旬号 (9月14日発行) 写真はクリックで拡大 | |||||||||||||
マイロボットの組立(第26号、第27号) マイロボット第26号では、 ロボット駆動部とバッテリーやマザーボードを接続するケーブルの組立である。 組立といっても、 これらのケーブルをボディーケースの穴に通すだけで、組立時間は1分程で完了。 第27号では、最初に、 ユーザーとロボット間のコミュニケーションをはかるためのマイクの取り付けである。 そして次の組立は、第23号で取り外した首部左右運動用モータボックスの再取り付けである。 最後は、 第19号と22号で組立てた左右の腕モータボックスに、運動時位置を制御する、 オプチカルエンコーダーボードを取付て、 フロント・ボディボックスに組み込んで完成する。 いよいよ次回は、マザーボードの取り付けである。 マザーボードは、電子システムの神経中枢のひとつであり、マイロボットの 心臓部となるものである。 |
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小さな農業(半農) | |||||||||||||
古民家リフォーム塾(6) 9月2日と3日に、古民家リフォーム塾の11/12日目に出席してきた。 作業を始めてみて、前回までに修正した柱の垂直度と水平度に狂いが 出ていることが発見されて、この手直しが一苦労であった。 (古民家リフォームには、トラブル発生は想定内との声あり) 柱を修正した後は、 床板をはる所となる土台部分の製作である。 寸法を測り材料を加工して土台が出来ていくと、さすがに不安定に見えていた建物に 安定感が出てきた。 9月に入って、少しは涼しくなって、リフォームの作業も順調に進んでいる。
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本(半X) |
編集後記とWhat's New | ||||||||||||
日本沈没・第一部(上)
本書は今から33年前に光文社から出版され、 ベストセラーとなった小説であるが、 今般、その続きとして第二部が出版されたのを 機会に、改めて第一部が小学館から 出版されたものである。 最近この本が映画化され、 話題になっていることもあって、 読んでみる気になったものである。 日本列島地下の地殻変動によって、 日本列島が沈没するという ショッキングなストーリーである。 この上巻では、 日本海溝の底で起こる異変や、 日本各地でおこる地震や、火山の噴火に続き、 大規模な新関東大震災の発生が書かれる。 本を読んでいると、 この小説が書かれた後におこった、 阪神大震災を思い起こさせる リアルさがあり、33年前に書かれた 小説とはとても思えないものがある。 |
今、稲の刈り取りの最中であるが、 秋雨前線の停滞によって、連日天気が悪くて、 刈り取りに苦労されている。 我が家では、丁度雨と雨との間の 9月9日と11日に刈ってもらって 今年の刈り取りは終了した。 9日はサラリーマンの休日である土曜日と 雨の谷間の絶好の刈取り日とあって、 刈り取った米のライスセンターでの 受け入れに4時間待ちであった。 何とかしてほしいものである。 ちなみに、 雨のあくる日の11日(月曜日)は 待ち時間0であった。 ネット上に、 ウイキペディア(Wikipedia)という 無料の百科事典がある。 すでに25万項目が利用可能で、 日々その項目が増加し続けている。 この百科事典は最近話題になっている Web2.0の流れのもので、 ネット上で不特定多数無限大の人々が 自由に書き込み編集できるものである。 ネット世界の技術革新には 驚かされる。 今後もWeb2.0の流れが注目される。 |
No.84 2006年9月下旬号 (9月29日発行) 写真はクリックで拡大 | ||||||||||||||
マイロボットの組立(第28号) マイロボット第28号には、このロボットの頭脳となるマザーボードが付属してくる。 マザーボードにはアームコントローラー・ボード用コネクター、音声ボード用コネクター、 ブルートゥース・ボード用コネクターが付属していて、それぞれのケーブルと接続する 重要な組み立て作業があり、慎重な作業が必要であった。 ここまでの組立を完了し、フロントボディにテストスタンドを取り付けて、バッテリーケースを 接続すると、マザーボードの機能テストが実施できる。 慎重に結線状態をチェックし、バッテリーケースのスイッチをONにすると、無事に、 頭部の上下動作と左右回転動作をし、両目両耳のLEDを点灯させるイニシャライズ 動作を行っった。 さらに、 頭を撫でると、頭を上下に振る動作、ロボットの左右で音をさせれば、 その方向に頭を向ける動作をするなどの機能も、正常であることが確認できた。 このテストにより、これまでの組立て作業やケーブルの接続が正常であることが確認できた。
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小さな農業(半農) | ||||||||||||||
古民家リフォーム塾(7) 9月16日と17日に、古民家リフォーム塾の13/14日目に出席してきた。 前回に引き続いての床板をはるための土台廻りの仕上げ作業を行った。 新たに、風呂場廻りの工事も始まった。 この古民家から見渡される周辺の田んぼの稲刈りも、ほぼ終わったようである。 季節もずいぶん涼しくなってきたし、 塾生も大工作業に大分慣れてきたようで、リフォームも順調に進行しているようである。
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本(半X) |
編集後記とWhat's New | |||||||||||||
日本沈没・第一部(下)
日本列島の地下で交差する アジア大陸からのプレートと、 太平洋側からこの下へもぐりこむ プレート間に大規模な異変が発生した。 日本の各地で、大規模な地震が発生し、 富士山などの休火山が 次々に噴火爆発してきた。 ついに、日本政府は6ケ月以内に 日本列島が海水面下に 沈没してしまうと発表する。 そして、その時は予想よりも早くやってきた。 ××××年4月30日。午前5時11分。 近畿、四国、九州を同時に襲った震度7の 激震が日本沈没の引き金となった。 日本列島の海中への沈没は、 西日本から始まって関東、東北、 そして北海道へと進んでいく。 その間に、国外へ逃避し国を失った 日本人の運命は、どうなるのか。 日本沈没・第2部が第1部の発行から 33年の時を経て出版されている。 |
今年もコスモスの季節がやってきた。 水稲の刈り取りも終わり、 気持ちの良い秋晴れが続いている。 コスモスの隣りの菜園では、 キャベツと大根が少しづつ大きくなっている。 このホームページにも 掲示板を設けていましたが、最近 迷惑サイトからの書き込みが増えたために、 やむを得ず閉鎖致しました。 今までに書き込みいただいた 方々に感謝申し上げます。 今後は 『ほぼ日刊K’Chan Blog』の方へ コメントいただければ、うれしいです。 迷惑メールも、一日に100件以上も 来る様な状態で、本当に迷惑な事です。 インターネットは便利で役に立つ道具ですが、 そこにつけこんだ悪徳業者の 商魂ぶりには腹が立ってきます。 強力な法規制を望みたいものです。 |