12.荒巻バラ公園 2004年5月記 | ||||||||||||||||||||||||||||
伊丹市荒牧バラ公園
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13.大峰山 | ||||||||||||||||||||||||||||
大峯山で修行 2004年6月記 6月6日 大峯山登拝丹波三和講に参加し、奈良県の大峯山に登拝してきた。 大峯山は1300年前、修験道の開祖『役行者』によって開かれた女人禁制の1719mの山である。 41名の参加の内新客さん(初めて登拝する者)は、私を含めて5名だった。 新客は先達さん(指導者)についてもらっていろんな修行をしなければならない。 6月7日、無事修行を終えて、生まれかえって帰ってきました。 写真左は、岩場登りの修行。 写真右は、千尋の谷にそびえる岩場に上半身を突き出して、無我の境地への修行。 詳しくは次号で紹介したい。 大峯山登拝 2004年6月記 6月6日、朝4時に家を出る。 8時ごろ、観光バスで大峯山のふもと洞川温泉(奈良県)の旅館に到着、 10時に旅館を出発し、登山を開始する。 途中の行場で修行しながら登って、頂上の本堂には14時ごろ到着。 15時に本堂を出発し下山する。 17時半ごろ旅館に到着し、温泉にはいって一泊する。 大峯山登拝 2005年6月記 6月5日〜6日 昨年、世界遺産に登録された大峯山に、丹波三和講の人達37名と共に、 昨年に続いて二度目の登拝をしてきた。 この講の平均年齢はたぶん70歳以上であろう。皆さん元気である。 この登拝を健康のバロメータと考えて、登れる間は毎年登ろうと思っている。 大峯山登拝 2006年6月記 6月4日から5日、大峯山登拝丹波三和講に参加して、大峯山に登った。今年で3度目となった。 4日、朝3時半のバスに乗って、奈良県天川村の宿につき、荷物を置いて 10時頃から登り始めた。 3度目ともなれば、少しは余裕もできて、写真を撮ることができた。 午後1時ごろに山頂について昼食し、 登山口への下山は、午後4時ごろであった。 宿に帰って温泉に入った後は、恒例の宴会であた。 翌日、近くの龍泉寺で護摩供養をしていただいて、帰宅のバスに乗った。
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14.京都大河原の松上 2004年8月記 | ||||||||||||||||||||||||||||
8月24日、地域の先輩に誘われて、 京都山里の伝統行事、広河原の松上げを見に小さな旅をした。 『松上げ』は、京都と若狭を結ぶ、若狭街道に沿った山間の村々に伝承されてきた、 愛宕の神を信仰する献火の行事である。 起源は定かでないが、江戸時代にはその記録があり、 その後、長い年月の間にいつしかお盆の送り火とも接合して、山里の夏の終わりを 飾る火祭りとなって定着したという。 『松上げ』とは、松明(たいまつ)を上げるという意味。 『松上げ』の詳細はインターネットのこのサイトから動画で紹介されている。
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15.セーリング 2004年9月記 | ||||||||||||||||||||||||||||
小さな旅 -セーリング- 9月25日 大阪関空マリーナから淡輪マリーナまで、往復7時間、ヨットに乗せていただいた。 天候に恵まれ青空のもと、海上の風も気持ちよく、絶好のヨット日和で、、 家族親戚などと楽しく交流できた一日であった。 セブンスヘブンのオーナーの皆様、楽しい旅をプレゼントしていただきありがとうございました。
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16.長岡天満宮 2004年11月記 | ||||||||||||||||||||||||||||
10月24日、京都長岡京に出向いた機会に、長岡天満宮に立ち寄った。 長岡京は、菅原道真公がご生前にしばしば遊んだ所といわる。 この神社の創立は、公が大宰府に左遷された時、 この地で、『わが魂長くこの地にとどまるべし』と名残を惜しまれた縁故によるという。 神社前の八条が池は、寛永15年(1638年)八条宮智仁親王によって 築造されたという。 池畔には樹齢百数十年のきりしまつつじが多数植えられており、その見事さは わが国随一と言われている。 現在の本殿は、昭和16年に京都の平安神宮の本殿を移築したものとの事。 この時期、七五三やお宮参りの人達がちらほらであった。 阪急京都線長岡天神駅から徒歩約10分。 |
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17.京都 2005年3月記 | ||||||||||||||||||||||||||||
3月1日 京都をぶらっとしたが、まだ京都は寒い。
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18.北陸 2005年6月記 | ||||||||||||||||||||||||||||
吟道大雅流 親睦旅行 5月28日〜29日、吟道大雅流の親睦旅行に参加し、北陸方面の旅をしてきた。 総勢80名、バス2台で、東尋坊、輪島(泊)、兼六園を尋ねる一泊二日の旅であった。
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19.比叡山と鞍馬、貴船 2005年6月記 | ||||||||||||||||||||||||||||
6月10日、町文化協会主催の『京都源平ゆかりの地を巡る』バスツアーに参加してきた。 NHK大河ドラマ『義経』に因む企画で、比叡山、鞍馬、貴船への日帰り旅行であった。 比叡山は、『弁慶も深呼吸した』といわれる、涼風と静寂のところである。 山頂には、1500種10万株の草花が咲き競う1.7haの庭園 (ガーデンミュージアム比叡)がある。 園内には、フランス印象派の画家達が描いた絵画42点が陶板で再現され展示されている。 世界文化遺産、日本仏教の母山、比叡山延暦寺の総本堂、根本中堂には 本尊、薬師如来像の前に『不滅の法灯』が、1200年間消すことなく灯り続けている。 鞍馬山は源氏の悲劇のヒーロ義経が、牛若丸と呼ばれていた頃に過ごした地である。 今は本尊である尊天を信じる信仰の道場とされている。 尊天とは、『月のように美しくと祈る』、千手観世音菩薩、 『太陽のように暖かくと祈る』毘沙門天王、 『大地のように力強くと祈る』護法魔王尊の三身を一体としている。
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