1. 花の寺 写真はクリックで拡大 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関西花の寺25ケ所めぐり 2003年10月記 現在『関西花の寺25ケ所』めぐりの小さい旅をしながら、ホームページで紹介しています。 関西花の寺25ケ所巡りが満願したら、五木寛之著『百寺巡礼』をガイドとして、 その中から、関西の寺を選んで『関西○寺巡礼』をしたいと思っています。 それらの記録と共に京都北部の穴場を訪問しこのコラムで紹介したいと思っています。 般若寺 2003年10月記
10月4日、土曜日を利用して、奈良方面の花の寺訪問の旅に出た。 一番の目的は、コスモス寺般若寺のお参りであった。 8部咲きぐらいであろうか丁度、期待通りのコスモスであった。 そして花の寺岩船寺、浄瑠璃寺、百毫寺もお参りした。 これらの訪問記は関西花の寺25でアップの準備中である。 花の寺満願 2004年6月記
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2.ふるさと探訪 2003年10月記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ふるさと探訪 10月25日、わが三和町細見地区の公民館活動として、細見地区ふるさと探訪が実施された。 朝9時に役場前に集合し、町営マイクロバスでの半日ツアーであった。 (参加者15名、内女性が10人) 今回は第1回細見谷編で、西松地区の天満神社、田の谷地区の八幡神社、 中出地区の興雲寺そして役場内の郷土資料館であった。 三和町で生まれながら、家住期(一家を構え仕事していた期間)のほとんどを 三和町外で生活していたことから、三和町についてはわからないいことが多い。 このたびのふるさと探訪を、三和町についての勉強の機会にしたいと思う。 写真は、菅原道真を祭っているといわれる天満神宮。 鳥居の奥の大木は、樹齢800年の杉の神木(樹高40mで町内一)。 境内には、元禄12(1699)年と宝永5(1708)年の石灯篭があり、 社の中の本殿(写真右)の前には、両側に阿吽の狛犬が祭られているが、 狛犬の座板には、元禄12(1699)年の銘があるとの事から この神社の建立は17世紀後期と考えられている。 狛犬の大きさ(高さ)は54cmと小さく、屋内用を意識されたもので珍しい。 もうひとつのツアー先八幡神社も、17〜18世紀の建立と考えられている。 興雲寺は慶安2(1649)年ごろの創立とされている。 興雲寺については、住職自ら作成されているホームページに詳しい。 今回のふるさと探訪は、三和町の17〜18世紀に端を発する建築物への訪問であった。 これら建築物の規模から考えると、当時の隆盛ぶりがしのばれる。 現在、この地区も過疎化し、小人数の住民が必死になって、 ふるさとの歴史を守っている状況がひしひしと感じられるツアーでもあった。 |
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3.夢コスモス園 2003年10月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10月18日、満開のコスモスであった。20品種500万本あるという。 白や黄色のコスモスは珍しい。 コスモスの生まれはメキシコで、治9年に入ってきたとのこと。 今ではどこにでもあるこの花は、日本の秋を感じさせてくれる。 それにしても秋桜(こすもす)とはよくもつけた漢字である。 場所:京都縦貫自動車道亀岡IC下車すぐ、亀岡運動公園横 |
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4.紅葉を訪ねて | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年秋 2003年7月記
2003年秋 2003年11月記 今年の秋は、特に11月になってからも暖かい日がつづいた。 昨年の紅葉はすばらしく11月の中旬にはもう遅い感じであったが、今年はいっこうに紅葉しなかった。 11月23日、紅葉を訪ねて小さな旅をした。
2004年秋(1) 2004年11月記 11月16日、京都の紅葉を訪ねて小さな旅をした。 京都北部では丁度紅葉の盛りで、例年になく美くしいようであった。 南部でもこの1〜2週間で紅葉のピークを迎えるため、 これからの京都では、どこへ行っても観光客の人波と、車の渋滞で大変な時期となるみたいだ。
2004年秋(2) 2004年12月記
2005年秋 2005年12月記 12月になって毎日寒い日が続いている。ここ数日の朝は、氷点下2〜3℃で 毎朝霜で真っ白である。 しかし、11月の中ほどまでは、比較的暖かい日が続いていたせいか、 今年の紅葉の色づきは昨年に比べても、もうひとつのようであった。 11月16日、初めて訪れた天滝は、あいにくの雨模様であったが、 落差98mの滝とその水量は見事であった。 日本の滝100選に選定されているという。 11月27日に訪れた、室町幕府を開いた足利尊氏ゆかりの 安国寺では、丁度、足利尊氏生誕700年祭を催し、武者行列を行っていた。
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5.初詣で | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
王歳神社へ 2004年1月記
丸山神社へ 2004年1月記
三輪明神大神神社へ 2004年1月記 1月13日 奈良県桜井市の三輪明神大神神社へ新春初詣をしてきました。 恒例の京都三和大神講に参加したものですが、私にははじめての参拝でした。 大神神社(おおみわじんじゃ)は、日本のまほろばと称えられる大和の東南に位置する 三輪山をご神体として、大物主神(おおものぬしのかみ)を祀り、国造りの神様、 人間生活の守護神として尊崇されています。 (詳細は大神神社のホームページを参照ください) 今年1年、大神さまの御神徳と御加護を受けて平穏な1年でありますように 祈念いたしました。 初詣記念に、新春招福の干支、甲申(きのえさる)のお守り(上の写真)をいただきました。
2005年 謹賀新年 2005年1月記 新年明けましておめでとうございます。 地元の氏神さんへの初詣をし、今年一年の健康と平安を祈念してきました。 2005年の始まりです。私にとっては林住期三年目です。 本年もよろしくお願いいたします。 今年の半農生活は、 田四枚40a(4反)の稲作(コシヒカリ)を主とし、わずかの野菜つくりを予定しています。 半X生活には、新たにラジコンを加えて、その魅力にひたりたいと思っています。 昨年は、水害、地震、津波と自然災害の多い年でした。 正月3日の新聞の見出しに、 『2005年地球はどれだけの悲しみをのみ込もうというのか』という活字が踊っていました。 どうかこの一年、世の平安と子供や孫達にも幸福な年になってもらいたいものです。 (写真は雪の初詣となった氏神さんと雪と遊ぶ4歳の孫娘) 今年も三輪明神大神神社へ 2005年1月記 1月13日 京都三和大神講のお誘いで、奈良の三輪明神大神神社(おおみわじんじゃ)へ初詣してきた。 大神神社は大三輪乃神(おおみわのかみ)として世に知られ、大神をおおみわとよんで、 神様の中の大神様として尊崇され、わが国最古の神社である。 京都三和大神講は、今年で38年(回)になるそうで、三和町、福知山市を合わせて、 観光バス5台でのお参りであった。 団体としては特別の扱いを受け、御神前で御祈祷をしていただき、お供えの神楽を見せていただいた。 大神神社の詳細ははここにくわしい。 写真の左は、三輪明神からいただいた今年の新春招福の干支(乙酉)である。 |